白河東店ニュース
- スマートキーの電池が切れた時にエンジンをかける方法[2018.05.10]
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最近の車はスマートキーが増えてきており鍵を刺さずに運転席に座り、ブレーキを踏んでスタートボタンを押すだけでエンジンがかかる様な形になっています。
スマートキーの中に電池が入っていて電波を受信する事でエンジンが始動できます。もし、スマートキーの電池が切れてしまったらどうなってしまうでしょうか。
電池切れと同じ状態にする為、電池を抜いて試してみました。
もちろん、スタートボタンを押してもエンジンが掛かることはありません。もし外出先で突然なったらすごく焦ってしまうでしょうね。では、この状態でエンジンを始動するにはどうしたらいいでしょうか。まずスマートキー自体をスタートスイッチに当てて押してみましょう。
すると電池が入ってない状態でもエンジンを始動する事が出来ました。
車種によって手法が異なる可能性もあるので、いざという時に困らない様に取扱説明書で一度確認しておきましょう。
また、スマートキーの電池の寿命も1~2年(使用状況によっても変わります)くらいですので電池が無くなる前に交換しておくと安心ですね。