- 静電気の予防法!?[2018.11.20]
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おはようございます。
車を降りるときの静電気の予防法ご存知ですか?
朝晩冷え込む季節になってまいりました。
同時に湿度が低く乾燥する時期でもあります。
これからの季節、車の乗り降りで悩まされるのが静電気……
静電気の主な原因は衣類やシートとの摩擦です。
車に乗るときの場合、それまでの衣服のこすれなどが主な原因。
車を降りるとき、衣類とシートがこすれて体に静電気が帯電します。
その状態でドアを開け閉めするときに車の金属部分に触れることで“バチッ”とくるんですね。
それでは静電気を防ぐ方法とは?
まず車に乗る場合、体にたまった静電気を逃がす必要があります。
少し変化もしれませんが地面に素手で触れることで放電することはできます。
もしくは鍵や他の物で車体や周りのものに触れる方法も割と効果的です。
ゴム製品などの電気を通さないものでは効果はありません。
車を降りるときではどこでもいいので金属部分に触れたまま車から降りでください。
こうすることでシートとのこすれで発生した静電気が車に逃げます。
これからの季節ぜひお試しください。
車検のコバック白河東店では車検を軸にオイル交換・タイヤ・バッテリー等、車に関する様々なご相談をお受けしています。白河市東地区を中心として近隣の市町村のたくさんのお客様にご利用頂いております。低価格・高品質・厚待遇をモットーにお客様のお役に立てるよう営業してまいります!
- ドアバイザーは必要!?[2018.11.13]
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この辺で見かけるほとんどの車にはドアバイザーがついていますよね。
日本では装着率が高いですが、海外、特に欧米ではついていない車がほとんどなんだそうです。
なぜなんでしょうか?
ドアバイザーはもともと湿気の多いときに外の空気を取り入れてガラスが曇るのを防ぐために作られました。
車が普及し始めたころはエアコンがついていないため直接外気を取り入れる必要があったんです。
カーエアコンが標準装備になった今では必要のない方も多いかもしれません。
逆にエアコンが苦手な方や喫煙する方には必需品ですね。
ドアバイザーがついていることによって悪いこともあります。
高速で走行した場合、ヒューヒューといった風切り音がしてしまいます。
自分で洗車をされる時にはバイザーがない方が洗いやすいですね。
新車購入の際、ドアバイザーを取り付けるのが当たり前になっていますがそれがないだけで数万円金額が変わってきます。
お車を買われるときの参考にしていただければ幸いです。
車検のコバック白河東店では車検を軸にオイル交換・タイヤ・バッテリー等、車に関する様々なご相談をお受けしています。白河市東地区を中心として近隣の市町村のたくさんのお客様にご利用頂いております。低価格・高品質・厚待遇をモットーにお客様のお役に立てるよう営業してまいります!
- 普通車の方が軽自動車よりも燃費がいい!?[2018.11.07]
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おはようございます!
軽自動車は燃費がいい!というイメージをお持ちだと思います。
もちろん間違ってはいませんし、実際に燃費はさらによくなりつつけています。
そもそも軽自動車とはなんでしょうか。
以下の条件を満たしたものが軽自動車
- 全長:3.4m
- 全幅:1.48m
- 全高:2.0m
- 排気量:660cc以下
- 乗車定員:4人以下
- 貨物積載量:350㎏以下
エンジンの大きさ(排気量)の基準はあっても車両の重さの基準はないんですね。
ここがポイントとなってきます。
最近のコンパクトカーの排気量は1000cc前後となっており軽自動車の倍近く。
一方、スペーシア・タント・N-BOXなどのハイトワゴンと呼ばれる軽自動車は特に重量が重くなってきており、普通小型車と同じ程度になっています。
同じ重さのものを少ない力で動かそうとすれば無理をすることになりますので、大きな力で動かすよりもエネルギーが必要になる。
つまり燃費が悪化するという結果につながるのではないでしょうか。
しかし、車全体からみれば軽自動車の燃費は優秀ですし維持費が安いというメリットもあります。
皆さんの車選びの参考にしていただければ幸いです。
車検のコバック白河東店では車検を軸にオイル交換・タイヤ・バッテリー等、車に関する様々なご相談をお受けしています。白河市東地区を中心として近隣の市町村のたくさんのお客様にご利用頂いております。低価格・高品質・厚待遇をモットーにお客様のお役に立てるよう営業してまいります!
- エアバックはどんな時に開くの?[2018.10.31]
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リコール問題で話題になっていた車のエアバック、実際にどのように作動するのかご存知ですか?
作動しないことにこしたことはありませんが。
基本的な知識として知っておくことは非常に需要なのと、車内の状況によっては危険な場合もあるのでその基本的メカニズムを簡単にお話いたします。
エアバックは一定の衝撃を感知することで展開(膨らみ)、衝突時には前面にあるハンドルやダッシュボード等に衝突するのを防いでくれます。
一般的な車では運転席と助手席に装備されていますので、ダッシュボードの上などには物を置かない様にしましょう。
心配な方は一度ご相談ください。
上に何かがある状態でエアバックが展開すると、展開の衝撃でそのものが吹き飛んできます。
固いものであれば怪我をしてしまいますね。
エアバックの作動条件は基本的に車速が30Km/h以上のスピードで衝突した場合に、センサーがこれを感知し展開するように作られています。
衝突の規模が大きくてもこのセンサーが感知しないような部分の衝突や、速度不足などの場合は展開しないこともあります。
逆に衝突の規模が小さい場合でも縁石に乗り上げた時などに条件がそろってしまうとセンサーが誤認して展開する事もありますので覚えておきましょう。
エアバックは万が一の時に命を守る装置ですがときには危険を招くこともあります。
誤作動で展開してしまった場合エアバック自体の衝撃で搭乗者が怪我をする恐れがありますので注意が必要です。
状況にもよりますが成人男性で肋骨が折れるくらいの衝撃がありますのでお子さんやご年配の方を乗せるときはさらに注意しなければいけません。
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- アジアンタイヤご存じですか?[2018.10.24]
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みなさん、こんにちは!
タイヤ大きく2つに分けられます。それは国内メーカータイヤか海外メーカータイヤかです。輸入タイヤなんて呼ばれ方もしますね。今回はタイヤメーカーについてと最近注目されているアジアンタイヤについてお話させていただきます。
●国内メーカータイヤ
国内メーカータイヤは、ブリヂストン・ダンロップ、ヨコハマ・トーヨーなど、一番耳にするメーカーです。国産タイヤは低燃費タイヤやミニバン専用タイヤなど車種や乗り方に合わせた様々な種類のタイヤがあり、同じメーカーから様々な商品が発売されていますので何処のメーカーのどの商品にするか選ぶ必要があります。
●海外メーカータイヤ
海外メーカータイヤはミシュラン、グッドイヤー、ピレリなどが有名です。グッドイヤーは海外メーカーではありますが日本法人を設立し日本で販売するほとんどのタイヤは日本の工場で製造されています。また海外メーカーでも最近低価格で高品質なタイヤで注目を集めているメーカー、ハンコック、クムホ、ケンダなどは韓国、台湾のタイヤメーカーになりますので「アジアンタイヤ」と呼ばれています。
●主なアジアンタイヤメーカー
韓国: ハンコック、クムホ、ネクセン
台湾: ケンダ、ナンカン、フェデラル
中国: ハイフライ、マックストレック
インドネシア: エーティーアールラジアル
etc
●アジアンタイヤ
アジアンタイヤは国内メーカータイヤと比べ非常に安いところが人気を集めている理由です。安くても性能や安全性が悪ければこれほどアジアンタイヤを購入する方はいないと思います。アジアンタイヤは国内メーカーと比べると、低燃費性能や耐摩耗性能、静粛性能では少し劣りますが安全性能はしっかり備えていますので安全に走行することができます。近隣のインドネシア諸島がゴムの原産地域という事も味方してサイズ等にもよりますが国内メーカータイヤの半値位で売られている商品もあります。
高性能な国産タイヤ、低価格な輸入タイヤ、皆さんはどちらを選ばれますか?
弊社でも国産タイヤから輸入タイヤまで取り揃えておりますのでいつでもご相談ください。
車検のコバック白河東店では車検を軸にオイル交換・タイヤ・バッテリー等、車に関する様々なご相談をお受けしています。白河市東地区を中心として近隣の市町村のたくさんのお客様にご利用頂いております。低価格・高品質・厚待遇をモットーにお客様のお役に立てるよう営業してまいります!
- 命を守る!?予防整備[2018.10.18]
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おはようございます。
皆さんは予防整備という言葉はご存知ですか?
故障がなく快適にお車にお乗り頂くために必要なもの。
それが予防整備です。
車は高額なものですが、長い目で見れば消耗品です。
何もせず乗り続けられるものではありません。
各部の部品は走行による摩耗や時間が経つにつれて劣化していくので交換時期の目安があります。
そういったものをご自身でしっかり管理している方はほとんどいらっしゃらないと思います。
道路を走っている車のほとんどが全くメンテナンスをしていない車だった場合、皆さんはどう思いますか?
ブレーキが効きにくい車や部品が外れてしまいそうな車などが同じ道路を走っていると思ったら怖くて仕方がありませんね。
公道を走るうえで自身も安全に運転でき、他の車の走行を邪魔しないために設けられているのが車検や点検制度です。
強制的なものになりますがみんなが車検を受けることである程度の安全が確保されることになります。
車検を受ければ100%安心なのか。
実際はそうとも言い切れないのが現状です。
車検は一定期間ごとに行う検査で車検時点で基準に合格していれば車検自体は完了してしまいます。
車両の状態を見て、車検に通らない部品と車検には通るけれども近いうちに危険を招く可能性のある部品の交換をご案内差し上げる場合があります。
できるだけ安くしたいといったご要望のお客さまには車検に通らない部品のみを交換してご納車することもありますが、車検後しばらくして指摘させて頂いた部品が原因で再入庫するお車も少なからずありました。
万が一遠方でこういった事態になった場合、お車の搬送費用やレンタカー費用、万が一の時には宿泊費などが必要になります。
車検、点検の際にその部品を交換した時の何倍も費用がかかってしまうことになりますね。
無駄な出費を抑えるためにも予防整備をしっかりしておく必要があるんです。
カーライフにも家計にも優しい予防整備、しっかり心がけていただけたら幸いです。
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- エンジンの音がおかしいー整備事例[2018.10.16]
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おはようございます!
今回は修理事例のご紹介。
エンジンの音がうるさくなったとのことでご来店のお客様。
試乗してみたところ、ゴーゴーと室内に響くような音がします。
車を持ち上げ後ろのタイヤを回してみると、ゴロゴロと異音が。
タイヤを支えているベアリングという部品の劣化が原因でした。
念のためお車を1日お預かりしていたのですが、朝車を出そうとするとエンジンがとまってしまいました。
急いで原因を探ったところスパークプラグが長年の使用により減っていました。
このまま乗り続けていたらすぐにエンジンがかからなくなっていたことでしょう。
お客様のご要望の修理はエンジンとは無関係でしたがエンジン不調を発見できた事例でした。
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- 冬なのに熱中症!?[2018.10.09]
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おはようございます!連休中は10月とは思えないくらいの気温でしたね。しばらくは過ごし易い日が続くようですが、だんだんと冷え込む日が増えてくるでしょう。車内でも暖房がかかせなくなってくると思いますが、冬場でも熱中症の危険がある事ご存知ですか?熱中症の原因は脱水症状。冬場は外気が乾燥しているうえ、暖房を使うことでさらに車内の空気は乾燥します。そのため、知らず知らずのうちに体の水分が失われ脱水症状を起こしてしまいます。適度な休憩と水分補給を忘れずに行いましょう。特にお子さんや高齢者のかたは熱中用になる危険性が高いのでお気を付け下さい。車検のコバック白河東店では車検を軸にオイル交換・タイヤ・バッテリー等、車に関する様々なご相談をお受けしています。白河市東地区を中心として近隣の市町村のたくさんのお客様にご利用頂いております。低価格・高品質・厚待遇をモットーにお客様のお役に立てるよう営業してまいります!
- 車の浸水どこまで大丈夫!?[2018.10.03]
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先日、台風が通過したばかりですが多くの地域で浸水や突風による被害がありました。
車も水たまり程度であれば問題なく走行できますが、道路が冠水していた場合どうすればよいでしょうか。
その道路を通過しないことが一番ですが、通過せざるを得ない場合もあるでしょう。
どのくらいの冠水規模まで車は走行できるのでしょうか。
まずエンジンでは外の空気を取り込んで、排気ガスを排出します。
単純にエンジン内部に水が入る経路はこの入口と出口の二つ。
だいたいどの車でも入口はエンジンの上の方、出口はマフラーと呼ばれているものになります。
エンジンに水が入った状態でエンジンをかけてしまうとウォータハンマーという現象が起こりエンジン本体が壊れてしまいます。
また、エンジン周辺には電気を使った部品が多数あってそこに水が浸入すると走行に支障が出るおそれがあります。
室内に水が浸入した場合、汚れた水の影響により室内の錆や嫌な臭いの原因となります。
一般的にはおおよそ20㎝くらいの水位なら徐行で進む分には問題ないといわれています。
しかし、状況によってはエンジンや室内に水が浸入する場合があるので注意が必要です。
万が一道路が冠水していた時の走行目安にしていただければ幸いです。
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- フロントガラスのカメラは何を写しているの?[2018.09.27]
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最近の車にはフロントガラスの上の方にカメラがついているものが多くなってきました。
車にもよりますが、カメラが一つのものと二つのものもあります。
このカメラは実際に何を写しているのかご存知でしょうか?
大まかに分けると人・車・障害物・車線です。
高性能なものは道路標識まで認識しています。
センサーと組み合わせることで人や物との衝突を回避もしくは衝撃を軽減してくれます。
車線をはみ出さないよう警告音を鳴らしたりハンドルの操作補助をしてくれるものも。
よく聞くものだとブレーキとアクセルを踏み間違えた時の緊急ブレーキなどが有名ですよね。
このカメラによってさまざまな安全が確保されていることになります。
ただし、これらの装置は万全ではありませんので運転する方自身ももちろん注意して運転することが重要です。
安全運転を心がけて快適なカーライフを!!
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