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白河東店ニュース

1年点検を受けないと違法?[2018.07.04]

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皆さんは、1年点検についてどこまでご存知ですか?車に乗っている方なら実際に点検している人から、聞いたことはあるけど点検自体していないなんて方も・・・

 

この1年点検(12ヵ月法定点検)は、車の健康状態を知るうえで大切な点検で法律で義務付けられ受ける必要のある点検となっています。

 

(但し、未点検でも法的罰則はありません)

 

近年、車の高性能化が進んでいますが、点検・整備の必要性は変わりません。車は使用する過程で各部品が摩耗したり、劣化が進行、たとえ乗らなくとも時間の経過により劣化等の不具合が起こります。

 

車の故障は事故へ繋がる危険性があります。そうならない為にも事前に予防整備をきちんと執り行いましょう。

 

〇点検・メリット

 

・車の性能維持、安全確保 、予防整備による維持費削減

 

・燃費の改善などによる省エネルギー性能の確保

 

・CO2排出量の削減など環境保護に貢献

 

ちなみに、ロードサービスによると救援依頼が来るほとんどは、バッテリー関連のトラブルや、タイヤ関連のトラブルが多く大抵は、点検等で未然に防げたようなトラブルが多いようです。

サッカー選手が出演する車のCM![2018.07.03]

サッカー

いよいよ、4年に1度のサッカー ワールドカップが始まり、毎晩テレビ観戦で寝不足!なんて方も多いのでは!?

 

日本代表も大健闘していますね!

 

さて各国を代表し、国の威信をかけて戦う選手たちですが、彼らも様々な企業のCMに出演しているのをご存知ですか?

 

そこで今回は、サッカー選手の登場した自動車関連のCMをいくつか紹介します。

 

○トーヨータイヤ

 

トーヨータイヤはイタリアの名門である、『ACミラン』のスポンサーをしている関係で、いくつかのコラボCMがあります。

 

日本人の本田 圭祐も2014年から在籍しているため、他の選手と一緒に出演しています。

 

個人的には、アウディR8を運転する美女と強盗を追い詰めるCMと、ガンバ大阪の選手とコラボし、途中『キャプテン翼』風のアニメと実写が混合する所は楽しいです。

 

○トヨタ・オーリスHV

 

トヨタ・オーリスHVのキャッチコピーが‘トヨタが生んだ欧州車’という事もあり、欧州で活躍する、本田 圭祐がCM出演しています。

 

先程のトーヨータイヤのCMと違い、ドリブルやリフティングなど、サッカーのプレー要素は一切なしですが・・・

 

○トヨタ・シエンタ

 

こちらは、前回大会・今回と予選で激突するコロンビアのハメス・ロドリゲスが出演しています。

 

ハメスは前回大会でブレイクし、スーパースターとなりましたが、とにかくイケメン!

 

CMパターンも開会式編、買物編などいくつかあります。

 

他にも、日本では放送されていませんがスウェーデンのボルボのCMでは、欧州主要リーグで活躍したイブラヒモヴィッチが出演するCMはかっこいいですよ。

 

気になる方は検索しみてはいかがでしょうか。

空気圧で燃費改善![2018.07.02]

プレゼンテーション1

夏休みも近づき旅行などの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。

車でお出かけになる際に重要な「空気圧」について今回はお話しさせて頂きます。

 

ガソリンスタンドではセルフでタイヤ空気圧が調整できますよね。

実は、この空気圧は車の走行にとても関与していて安全や燃費につながるとても大事な部分となります。

 

タイヤの溝があれば大丈夫じゃないの?なんて言われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

いえいえ、この空気圧というのはとても重要で、空気圧によってはタイヤの減り具合が増したりや燃費の悪化に大きく関わるんです。

 

この空気圧の認識と数値のチェックがとても大事になる事をあまり知らない方が多くいらっしゃいます。

 

では、車の空気圧はどれくらいの頻度でチェックするべきなのか?また、安全に運転できるように空気圧の数値と調整頻度はどれくらいなのでしょうか?

 

運転席ドアの開けた内部にタイヤ空気圧ステッカ-が貼られていますので、ここの空気圧数値(○マーク)を参考に空気を入れてください。

 

なお、高速走行などの場合は少し高めに設定する事をおススメ致します。

 

また、車のタイヤの空気圧は高すぎても不足していても安全に運転するのに支障がでます。

 

車のタイヤの空気圧が不足していると、タイヤの破裂や空気漏れの原因となり燃費も悪くなりタイヤの寿命も短くなります。

 

逆に空気圧が高すぎると、振動が大きくなり切り傷や衝撃による傷を受けやすくなったり編摩耗になる場合もあります。

 

そうなればタイヤの交換を頻繁にする事になりカーライフコストも掛かってしまいます。

この様な事態を防ぐために普段から車の空気圧を定期点検しておく必要があります。

 

車のタイヤの空気は普段から車に乗らない場合であっても、実は少しずつ抜けていってしまうので2か月もしくは3ヶ月に一度の空気圧点検を推奨します。

 

また高速走行する前には必ず空気圧の点検をしておくようにしましょう。

 

どこで点検してもらえる?値段はどれくらい?かを気にされる方も多いですが空気圧の点検は、だいたい無料で実施してもらえます。

 

日ごろから自動車のメンテナンスはとても重要ですが、簡単なことから始めて継続して頂ければ消耗部品の節約につながりますのでとても経済的です。こういった地道な点検がカーライフコストを抑えることになりますので今までより少しでも気を付けてみてはいかがでしょうか。

フロントガラスに貼ってあるステッカーの意味知ってますか?[2018.06.30]

ステッカー

みなさん、次の定期点検時期がいつか分かりますか?

 

実は、フロンガラス左上部にある点検整備済ステッカー(丸いステッカー)には、次回の定期点検整備の実施時期が外から見てわかるように、実施する年月を表示していて、裏面(車内から確認できます)には定期点検整備を実施した工場名、次回実施時期が記載されています。

 

この定期点検は、自動車の故障を未然に防ぎ、その性能維持を図るために定期的に行う予防点検で、車両法第48条に定められています。

 

自家用車などの定期点検には、車検時に行う点検整備、12ケ月毎に行う1年定期点検、これらをしっかり実施しすることで、

 

①車の性能維持、安全確保

 

②燃費の改善などによる省エネルギー性能の確保

 

③CO2排出量の削減など環境保護にも貢献

 

など、ドライバーはその性能や安全を守るだけでなく、人や環境にも気を配り乗ることが非常に大切です。日頃より車の健康を管理し、私たちの暮らしを、そして地球を守りましょう。

 

ちなみにこのステッカー貼っていなくても違反にならないのですが、期限切れのステッカーを貼ったままにしておくと保安基準違反となりますのでご注意ください。

車のリコールって何!?[2018.06.29]

リコール

最近リコールという言葉をCMなどで耳にすることも多いと思います。車においてのリコールとは、簡単に言うと「部品などの不具合があり、製作者側が無料で直します。」といった制度です。

自分の愛車が知らず知らずリコールだったなんてことも。

最近話題のエアバックのリコールをそのままにしておくと車検を受けられない場合があるので注意が必要です!

正式には国が定める制度で車には、自動車本体はもちろんですが他に、タイヤ、やチャイルドシートなども対象となっていて、自動車メーカー等が国土交通省に届け出、その後速やかに修理を実施し、欠陥による事故を防ぎ乗っているユーザーを保護することを目指しています。他にも、「改善対策」「サービスキャンペーン」などがあり、これは保安基準に該当しなくても設計や生産過程において不具合があり、使用するに当たり看過出来ないときなどは、メーカーなどが適切な改善を実施しています。このリコール等は、日頃使用しているユーザーが、日常点検・定期点検など適正な整備・使用をする上で起こる不具合などをメーカーや、時には国土交通省に情報提供をし、三位一体で未然に事故に繋がることのないようにすることが非常に重要です。ですから、リコールは、あってはならないけど、なくてはならないものなのです。

自宅にリコール等のハガキが届いたら速やかに各ディラーに連絡を取り、適切な修理を受け、作業済ステッカーを貼って貰いましょう。

タイヤを1本だけ新品にした場合の安全性は?[2018.06.28]

タイヤ

自動車の走行中にタイヤがパンクしたり破損した事はございませんか?

今回はタイヤを1本だけ新品に変えた場合の影響を考えてみます。

 

○2輪駆動車の場合

 

タイヤを1本だけ交換する状況の多くが、パンクやサイドウォールを傷つけてしまったり走行中に縁石に乗り上げてホイ-ルが曲がってしまったなどのトラブル。理由もなくタイヤが1本だけ減っているという場合は足まわりの不具合を疑ったほうがよいです。

 

そんな状態の時に対象のタイヤ1本だけを新品に交換するか、左右2本とも交換するのか、もしくは1台分4本のタイヤを交換するのか考えてしまう事もありませんか?

予算やそのときの状況に基づいて必ずこうしなければ駄目です!という事はないですが きちんとどうなるのかは知る必要があります。

 

○FFやFR車の場合

 

通常の乗用車は2輪駆動が大半です。1本のみタイヤを新品にする時、厳密にはグリップ力の差が出るので、同じサイズのタイヤでも、まっすぐ走らないという現象になる事があります。タイヤの空気圧を1本だけ減らして走る場合と症状は似ています。極端な例ですがボートで片側のパドルだけこぐとぐるぐる回ってしまいます。これと同じように新しいタイヤの方が前に進む力が強くなります。2輪駆動車で1本だけ新品に変える場合は、同じタイヤを選択する事はもちろんのこと、本来ならば左右2本を1セットで交換することが安全です。

 

○4輪駆動車の場合は1本では駄目?

 

次に4輪駆動車は、1本だけ新品交換するのは基本NGなんです。ざっくりご説明するとタイヤを1本交換したことで 走行時の車の駆動系に大きな負担がかかり最悪は故障につながる事もあります。この場合は、タイヤ4本同時に、同じサイズ・銘柄で交換する事をおすすめします。タイヤのゴムは、生産してから約5年が交換目安といわれます。溝が十分に残っていても、5年以上経っているタイヤであれば、細かい亀裂が入っている事も多いので高速走行は控えて早めに交換しましょう。

マフラーから煙が![2018.06.27]

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故障事例の紹介をさせて頂きます。

 

最初は信号待ちでエンストから始まり、加速する度にマフラーから白煙を出すようになり、最終的には後続車に迷惑を掛けてしまう程の大量の白煙!オイル上がりという症状でした。

 

原因はエンジン内部のピストンに付いているオイルリングという部品が機能不良!

 

4つとも同じ状況でした。

 

完全に固着しておりピストンの上部が真っ黒になってます。

 

エンジンオイルが燃焼室へ入り、混合気(空気とガソリンが混ざったもの)と一緒に燃えて排気されてしまうため白煙となります。

 

修理内容はエンジン内部の消耗部品の交換と洗浄です。

 

シリンダー側は傷もなく洗浄だけで済みました。定期的なオイル交換の重要性を感じて頂ければ幸いです。みなさんの愛車がこのようなトラブルにならないように!

車の盗難防止装置![2018.06.25]

イモビ

こんな話を聞いたことはありませんか?

 

朝、通勤のため駐車場にいったら、自分の車が忽然と消えてる!

 

最近は少々、物騒な世の中になり車両の盗難被害も増えてきているようです。

 

そこで今回は、愛車を盗難から守るイモビライザーをお話しさせて頂きます。

 

○イモビライザーとは

 

従来の車のカギは、キーシリンダー内部とキーの鍵山が一致すれば、イグニッションスイッチがONになりエンジンを始動できました。

 

これに対し、イモビライザーは電子的な照合システムによって専用のキーでなければエンジン始動ができない様になっています。

 

仕組みとしては、簡単に説明すると専用キーに埋め込まれた電子チップが持つIDコードと車両側のIDコードが電子的に一致すればエンジン始動が出来るというわけです。

 

○イモビライザー装着車の確認方法

 

それでは、イモビライザー装着車と非装着者はどう見分けるのか?

 

大抵のイモビライザー装着車には、メータ回りにインジケーターランプが備え付けられており、キーを指していなければ、点灯または点滅しイモビライザー装着車だと周囲に知らせています。

 

また、ランプの有無の他に窓ガラスにイモビライザーステッカーが貼られている事も多いです。

 

最近の車両には、イモビライザーが標準装備されている車がほとんど。

 

残念ながら、イモビライザーが装着されていても盗難被害は0では無いようです・・・

 

しかし、保険会社によってはイモビライザー装着車の場合、保険料の割引もあったりしますので、ご自身の車が装着車なのかどうか1度確認してみてはいかがでしょうか?

車内がきれいだと安全運転につながる!?[2018.06.23]

清掃

みなさんは定期的に車内清掃を実施していますか?

 

車の点検・整備というと、タイヤやエンジンルームを思い浮かべますが、車をきれいに保つことも安全走行に必要な点検・整備に入ります。

 

そこで今回は車内の状態がどのように運転に影響するのかを通し、こまめな整理整頓や清掃の必要性をみてみましょう。

 

ドライバーの視界や運転操作に影響が・・・

 

公益財団法人交通事故総合分析センターによると、車の調整が悪かったために起きた事故のうち、車の清掃や車内の調整が悪かったことが、ドライバーの視界や操作に影響を及ぼして起きた事故が全体の65%を占めています。

 

その内訳をみると「ワイパーを作動させなかった、フロントガラスを拭かなかった等のため相手の発見が遅れた」が35%と最も多く、「車内の荷物が視界、操作に影響」が続きます。

 

日頃から車を清掃し、車内の整理整頓を行い、車のライトの調整や灯火、ワイパーの作動や積荷の調整を適切に行っていれば起こることが防げた事故です。

 

車内の状態をチェックしましょう

 

すべての窓ガラスが常にきれいな状態になっていますか?

 

フロントガラスが曇っていたり汚れがあると、脇から出てくる車等に気が付かず、接触する危険性があります。

 

運転に必要な視界を確保するため、すべての窓ガラスをきれいな状態に保ちましょう。特に小さな子供やペット等を乗せている場合や、車内で喫煙する場合は、窓ガラスが汚れやすくなるので注意しましょう。

 

ゴミを何日も置いたままにしていませんか?

 

ゴミ箱が満杯になっていたり、ゴミ袋を何日も放置していたりすると、ゴミが散乱し、運転席の足元に入る可能性があります。

 

ゴミがブレーキペダルやアクセルペダルに挟まると、ペダル操作に影響が出る可能性があり非常に危険です。

 

車内をこまめに清掃し、ゴミが落ちていないか点検しましょう。また、ゴミを車内に放置せず、家に持ち帰る習慣をつけましょう。

 

動きやすい物を放置していませんか?

 

ダッシュボードやコンソールボックスの上にサングラス等の軽くて動きやすいものを置いていると、走行中にその動きが気になり、運転から視線がそれて事故を誘発する危険性があります。

 

物が車内で動かないように、使用しない物はダッシュボードやコンソールボックス、トランク等の中に入れましょう。車内に備え付けるゴミ箱等はしっかりと固定しましょう。

 

危険物を積んだままにしていませんか?

 

ライターやスプレー缶、未開封の炭酸飲料等は、日光が当たったり車内が高温になったりすると、破裂や爆発、発火する危険性があります。

 

また、ガソリンや灯油を入れた容器を車に積んだままにしておくと、自然発火する危険性があります。

 

「破裂・爆発・発火のおそれがある」と注意書きされている物は、車内に放置しないようにしましょう。

 

車内やトランクに不要な物を積んでいませんか?

 

車に積んである荷物が多いと、重量が増えてハンドルが回しづらくなります。

 

アクセルやブレーキの踏み込みも重くなって運転操作に支障をきたし、事故を起こす危険性があります。

 

車内やトランクの中に、不要な物は積まないようにしましょう。

 

上記以外にも走行中に動く可能性のある物は固定しましょう。

 

例えば買い物袋やバッグを座席に置いたまま走行していると、荷物が崩れたときにドライバーの視線が運転から荷物に向かうことがあり、事故を誘発する恐れがあります。座席に乗せる場合は、シートベルト等で動かないように固定しましょう。

 

そのほかにも運転席のフロアマットが固定されていないと、走行中にマットが奥にあるペダル側にずれてしまい、アクセルを踏み込んだときに、マットにペダルが引っ掛かり、ペダルが戻らなくなる危険性があります。車内で動くものは、安全のために固定してから走りましょう。

 

やはり大事な車は、内装も外装もピカピカがいいですね!

 

ちなみに洗車をこまめにし、車をきれいに保っている人の事故率は洗車しない人より低いという噂を聞きます。

 

みなさん、大事な命を守るためにも、車を大切に扱いましょう!

タイヤを長持ちさせる方法![2018.06.22]

ローテーション

タイヤの取付け位置を交換するローテーションはご存知ですか?

 

タイヤは4輪均一には減ってくれません・・・

 

タイヤは同じ位置のまま長期間使用していると前輪と後輪で摩耗の進行や偏った摩耗をしてしまいます。

 

ローテーションとは定期的にタイヤの取付け位置を換える事でタイヤの減り方を均一に長持ちさせます。

 

車の構造にはフロントエンジン、フロントドライブのFF車とよばれる構造のものからフロントエンジン、リヤドライブのFR車、その他にも4WDなどエンジンの車両への取付け位置、駆動輪の位置に違いがあり、他にもタイヤの種類にはタイヤの側面にタイヤの回転方向が表示されており、それぞれおすすめするローテーションの方法も変わってきます。

 

一般的には前輪に取付けられタイヤはショルダー部(片側)、後輪はセンター部(中央部)に摩耗がおこりやすくなります。

 

タイヤの寿命は距離ではおよそ3万kmから4万kmと言われていますが、タイヤに取付けられる位置により摩耗の仕方や進行は違い、車両の形状や重さ、乗り方にも変わります。

 

基本的には摩耗の少ない、溝のあるものを常に前輪にもってきます。タイヤローテーションは、5千kmから1万kmの走行ごとが目安とされていますが、普段からタイヤをチェックする習慣をつけ前後での摩耗状態に変化が見られたらタイヤのローテーションをお勧めします!

 

タイヤは走行への性能と安全性が直接関わる重要な部品となります。スタッドレスに交換する際など、ローテーションをお願いしてみてはいかがでしょうか。ローテーションでタイヤの寿命をのばして経済的で安全なカーライフを楽しみましょう!