- 本日より営業致します![2018.08.17]
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夏季休業中は大変ご不便をおかけいたしました。
本日より営業致します。
- 夏季休業のお知らせ[2018.08.10]
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誠に勝手ながら、下記の期間、業務を休業させて頂きます。
平成30年8月11日(土)~平成30年8月16日(木)
平成30年8月17日(金)から通常営業致します。
休業期間中のお問い合わせに関しましては17日以降順次ご連絡させて頂きます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。
- ワイパーがなくなる可能性!?[2018.08.08]
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台風の影響で雨の日が続いていますね。
雨の日の走行で必須なのがワイパーです。
ガラスについた雨水を取り除いて視界を確保してくれるものですが、近い未来なくなる可能性があるんです!
世界で初めてワイパーを採用したのがフランスの自動車メーカー「プジョー」でした。
それ以前の車にワイパーがなかったなんて信じられませんね。
どうやって雨をしのいでいたんでしょうか。
そう思うとワイパーのありがたみが身にしみます。
ある情報によると、イギリスの自動車メーカー「マクラーレン」が戦闘機に搭載されている技術を応用しワイパーの代わりになる装置を開発中のようです。
その技術とは、フロントガラスに超音波を流すことで超音波場というものをつくり水や泥、虫なども寄せ付けなくするもの。
早ければ10年以内に一般の車にも搭載される可能性もあるということです。
ワイパーでは対応できないくらいの大雨にも対処できるようになるかもしれない画期的な技術です。
乗る人がより快適に運転できるようになる未来がより明るいカーライフを期待させてくれますね。
- 運転時のスマホ操作の違反定義は!?[2018.08.04]
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今やほとんどの方が持っているスマートフォン。
いろんな機能がついていてとても便利ですよね。
カーナビの代わりにナビ機能を使う方もいらっしゃると思います。
非常に便利な機能ですが使用方法を間違うと違反行為となることがあります。
主な違反行為は以下の2つ
①画面を注視する
②スマホを持っての通話または操作
どうしても通話しなければならない時は停車してから通話するかハンズフリー機能を利用しましょう。
スマホのナビを使うときはホルダーなどで固定した状態で使用しなければなりません。
ただし、この状態でも画面を注視すると違反になってしまいますのでご注意ください。
特に信号待ちの時は注意が必要です!
止まっているから大丈夫だろうと思っている方も多いと思いますが、法律上信号待ちでの停止というのを明確に定めておらず、警察官によっては違反と判断する場合もあるようです。
- 走行中、歩行者に水たまりの水をかけてしまったら[2018.07.30]
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みなさん、雨の日の運転に気を使っていらっしゃると思います。
雨が降っていると視界が悪くなることもあり事故発生率は晴れているときの実に5倍になるといわれています。
また、道路にも水たまりができて場合によっては普通に走るのさえ危険な状況もありますね。
さらに気を付けなければならないのが歩行者が確認しづらくなるのと、水たまりを通過した際、歩行者に水をかけてしまうこと。
万が一歩行者に水をかけてしまった場合、厳密に言えば違反行為となり、罰金がかせられる可能性があるんです。
法律上では、水たまりなどの泥水があった場合、他者に迷惑をかけない措置や運転をしなければならないとあります。
罰金の制度があるとはいえ、実際は歩行者への謝罪とクリーニング代で示談となっていることが多いようですね。
雨の日は視界の悪さや路面の滑りやすさから、運転者の判断が遅れたり、ブレーキを踏んでから停車までの距離が伸びてしまうことで事故の危険性が高くなります。
前もって歩行者や路面状況を確認してまわりへの気配りを忘れずに安全運転を心がけましょう。
- ガソリンランプ点灯!あとどのくらい走れるの!?[2018.07.27]
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ガソリンの給油ランプが点灯してからどのくらい走れるか気になりませんか?
ほとんどの方はランプが点灯すれば早めに給油するので残りの燃料でどれくらい走れるかわからないと思います。
まず燃料のタンクですが、国産の普通車では40L~75Lが主流でした。
最近のコンパクトハイブリッドでは燃費の良さから36Lのものも増えてきています。
軽自動車では25L~30Lとなっています。
ランプが点灯したときのガソリンの量は燃費がいい車で5L、そうでない車は10Lほどです。
走れる距離は50km~100kmとなるよう設定されています。
高速道路では50km間隔(北海道は80km間隔)でガソリンスタンドが設置されているので、特に高速道路上でのガス欠防止の意味が強いようですね。
知っていればあせることも少なくなると思います。
ただし、知ってしまったから油断してしまうことも・・・。
ガス欠になると燃料系統に少なからずダメージがありますし、搬送費用等のコストがかかってしまうこともあるので給油はできるだけ早めに行いましょう!
- エンジンをかけたまま車から離れると・・・[2018.07.26]
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厳しい暑さが続いていますね。
車を少し駐車しておくだけで車内はサウナのようです。
コンビニなどでエンジンをかけたまま買い物していませんか?
実はこの行為、法律違反なんです。
道路交通法第71条より
「車両等を離れる時は、その原動機を止め完全にブレーキをかける等当該車両等が停止の状態を保つため必要な措置を講ずること」
「自動車または原動機付自転車を離れる時は、その車両の装置に応じ、その車両が他人に無断で運転されることがないようにするため必要な措置を講ずること」
つまり車から離れる時はエンジンを止めてオートマならパーキング、マニュアルならサイドブレーキをしっかりしてカギをかけましょうということです。
盗難やイタズラをされる可能性がありますし、万が一、盗難されたお車が何かしらの犯罪に使用されてしまったら・・・
マナーを守ることは自分自身を守る事にもつながります。
ガソリンの節約にもなりますし、車を降りる際はエンジンを止めてカギをしっかり閉めましょう!
- スマートキーは電池切れが早い!?[2018.07.25]
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みなさんのお車はスマートキーでしょうか。
それってなんなのという方のために、スマートキーとはカバンやポケットに入れておくだけでカギの開閉やエンジン始動が行えるものです。
また、盗難防止装置(イモビライザー)が内臓されているものがほとんどです。
そのためキー本体と車両側それぞれに送受信機がついており、お互いに電波でやりとりをしています。
少し前の車ではキーレスエントリーが主流でした。
これは、カギ付のドアロック開閉リモコンです。
カギのボタンでロックを解除しエンジンを始動するときはカギを差し込んでエンジンをかけます。
上記のようにスマートキーの場合、車両との通信時間が長いため電池の消耗が激しいのです。
- 高速道路のインターを降り過ごした場合の対処法ご存知ですか?[2018.07.24]
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目的のインターを通り過ぎてしまった場合、仕方なく次のインターで降りて一般道や高速に戻ることになるため、余分な時間や料金がかかることになります。
高速道路の逆走が問題になっていますが、インターを降り間違えて気が動転してしまい、一つ前のインターに戻ろうとして逆走してしまうケースが多いそうです。
こんな時に知っておきたいのが「特別転回」です!
降りるはずのインターを通り過ぎてしまった場合、あわてず次のインターの一般レーンで事情を説明し通行券またはETCカードを渡せば、係員の支持に従い追加料金なしで1つ前のインターまで戻ることができます。
万が一の時のために覚えておくといいですね。
- シフトレバーにあるN(ニュートラル)って必要なの?[2018.07.20]
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最近の車はオートマ車が主流になっています。
シフトレバーのN(ニュートラル)の役割はご存じですか?
発進する際にD(ドライブ)にする途中で一瞬通過するだけだと思います。
そもそもN(ニュートラル)とはどのような状態のなるかというとエンジンの動力がタイヤに伝わらないようになります。
タイヤがフリーになるため坂道ではパーキングブレーキをかけていないと車の重さにより下って行ってしまいます。
そんな機能必要なの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
主に使用するのは緊急時!
故障やガス欠などのトラブルが発生した場合、車の移動を必要とする場合があります。
その際、人力や牽引での移動が可能となります。
下り坂はN(ニュートラル)で走った方が燃費が良くなるといった噂を聞いたことはありますでしょうか。
最近の車では逆に燃費を悪くしてしまう可能性があります。
そればかりではなく、ニュートラルのまま走り続けていると車に大きな負担がかかってしまい故障の原因になる可能性も・・・
また、エンジンブレーキが利かなくなるので、長い下り坂などではフットブレーキを多用することで摩擦熱によりブレーキが利きにくくなる現象も起きやすくなり大変危険です。
万が一の時に備えて車の各機能をしっかり把握しておきましょう!